私は中高生の頃、制服のYシャツや指定Tシャツのワキが黄ばむことが毎日の悩みでした。
そんな私が当時やっていて良かった制服・指定Tシャツのワキ黄ばみの落とし方をご紹介します。
黄ばみには固形石鹸『ブルーキーネット』がオススメ!
頑固な汚れを落とせる固形石鹸『ブルーキーネット』というものがあるのですが、これがワキの黄ばみ落としに効果的だったので長らく愛用しています。
スーパーやドラッグストアなどの洗剤売り場に置いてあって200円ぐらいで買える固形石鹸です。
ブルーキーネットで黄ばみを落とす方法
- ブルーキーネットでワキ部分をこすり洗い[下洗い]
- 洗濯機でそのまま洗う
最初にブルーキーネットを脇の黄ばんだ部分にこすりつけて手洗いで洗います。
その後、洗濯機で普通に洗います。
これだけでも黄ばみを落として目立たなくすることはできます。
さらに頑固な黄ばみ汚れには、漂白剤を使うとより効果的なので、漂白剤の種類と衣類に応じて使い分けてみるとよいです。
【頑固な黄ばみ】ブルーキーネット+漂白剤で黄ばみを落とす方法
- ブルーキーネットでワキ部分をこすり洗い[下洗い]
- 漂白剤(酸素系or塩素系)でお湯につけおき(40度くらい・一晩)
- 時間おいたらそのまま洗濯
ブルーキーネットで脇をこすり洗い→漂白剤でつけおき→時間おいたら洗濯
これで、より脇の黄ばみが落ちて薄くなります。
私は漂白剤は塩素系・酸素系を衣類に応じて使い分けています。
黄ばみを落とすコツは汚れを蓄積させないことです。
めんどくさくて放っておくと取れにくくなってしまうので、私は学生時代「脱いだらワキ部分にブルーキー!」とこまめに対策していました。
一度ついた黄ばみは完全に真っ白!にはなりにくかったですが、こまめにやることでまだマシでした。
私は学生時代の黄ばんだ白シャツ・Tシャツは、
ブルーキーでワキ部分をこすり洗い
↓
塩素系漂白剤(ハイター)につける[一晩くらい]
↓
洗濯機に入れて洗う[色落ちするから白物だけ]
という感じで洗って毎日ローテーションで着ていました。
黄ばみを放っておくと後からは取れにくかったんで、帰宅後脱いだらすぐ洗うクセをつけていました。
めんどくさかったんですが(笑)
ワキ部分をこすり洗いするのは親がやってくれなかったので(笑)自分でやっていましたね。
部活や勉強で疲れてる日もありましたが、
ワキガにとって地獄な学生時代の制服Tシャツをブルーキーネットに助けられました!
ブルーキーネットは、すそわきがなどのパンツ(下着)の黄ばみ汚れにも使えるし、靴を洗ったり衣類の頑固な汚れ落としに使えるのでおうちに一個あると便利ですよ!
漂白剤は塩素系・酸素系と2種類あるので、衣類や用途によってつかいわけるとよいですよ。
シャツなど白物:塩素系漂白剤(ハイターなど)につける
塩素系漂白剤(ハイター)は制服のYシャツ・指定Tシャツなど白物のみの黄ばみを落とす時に使っていました。
塩素系は漂白・殺菌効果は高いですが、酸素系漂白剤より衣類が傷つきやすいので毎回ではなくたまに使ってました(塩素系漂白剤は色柄ものだと色落ちするので注意!)
使える素材:綿、麻、アクリル、ポリエステルなど
柄色もの:酸素系漂白剤(ワイドハイターなど)につける
色柄もの衣類は酸素系の漂白剤(ワイドハイターなど)を使います。
酸素系漂白剤は粉の方が黄ばみ落とし(漂白)に向いています。
塩素系は色落ちがあるのでいつもの洗濯物とは分けて、白物だけ洗濯機で洗いますが、酸素系は色柄ものと一緒に洗えるので洗濯面ではラクです。
使える素材:綿、麻、絹、毛、化学繊維など
ちなみに粉の酸素系漂白剤は洗濯槽洗浄にも使えます(黒カビごっぞり浮いてきて気持ちいですw)