脇毛をきれいになくしたい
少しでもワキガの臭いがしないワキになりたい
という目的から私は『 美容脱毛サロン ミュゼプラチナム 』の脱毛に通い始めたのですが、はや3年が経ちました。
「これからミュゼの脱毛に通ってみたい!」
けど、
- 「ワキ脱毛ってどんな感じでやるの?」
- 「ワキ脱毛でどのくらい時間かかるの?」
- 「どういった格好でやるの?裸になるの?」
などなど疑問を抱いている方もいるのではないでしょうか?
そんなミュゼでの脱毛は以下のような流れで行われます。
ミュゼのワキ脱毛の流れ(所要時間:約10-15分)
ミュゼのワキ脱毛はトータルで10~15分くらいで終わります。
脇なので脱毛機をあてること自体は面積も少ない分、あっという間に終わります。
本当1、2分くらいなので「もう終わり?」って感じです(笑)
1 専用ガウンに着替える
予約時間に来店したらスタッフの案内を受けて着替えに行きます。
脱毛を行う個室内や共有ロッカーなど着替え場所はその店舗によって様々。
脱毛を行う個室、といっても完全個室の部屋ではなく、病室のように上の方は抜けて繋がっていてカーテンで区切られている部屋なので、隣の声や音は普通に聞こえてきます。
カーテンで区切られているので、施術自体は見えないので着替えも気にせずできます。
共有ロッカーは銭湯にあるやつのような感じで、他の人も着替える場所なので個人的には個室で着替える方が好きです。
- 専用のガウンを渡されるのでそれに着替える
- ガウンの下は下着でOK(キャミソール、タンクトップも可)
脇脱毛の場合、ガウンの下はすっぽんぽん(裸)になる必要はありません。
下着の上から着ればOKです。
私は初めて脇脱毛をする時、全部脱がなきゃないものと勘違いしてすっぽんぽんの上からガウン羽織って脱毛したことがあります(笑)
ガウンの下はブラジャー、キャミソール、タンクトップなどワキ部分がしっかり出ていてワキ部分の脱毛に邪魔にならないものなら着てても良いと思います。
私は脱毛時は基本的に下はキャミソールですが、たまにワキ口が広いタンクトップを着ていくこともあります。
施術する側からしたらおそらく衣類も何もないすっぽんぽんの方がやりやすいのかな~なんて思ったりするので、なるべくワキ部分が広い下着を着ていくようにしていますね。
2 ソファアベッドの上で仰向けまたはうつ伏せになる
着替えが終わるとスタッフが「◯◯様、準備はよろしいでしょうか?」といった感じに声かけして案内します。
部位によって寝方は様々なので仰向け、うつ伏せなど指示された姿勢に入ります。
ワキ脱毛の場合は仰向けになり両手をバンザイしてスタンバイします。
3 肌状態チェック・脇毛の自己処理はそり残しがないように!
スタッフの方が毛処理の残りがないか、肌状態はどんな感じか(荒れ、赤みがないかなど)などを確認します。
脱毛は毛がそり残っているところに脱毛機を当てても効果が半減してしまうことから毛処理をしっかりするのが大事です。
なので毛処理が甘くて残ってると、今日は脱毛が出来なくて次回に持ち越し…
という感じになることもよくありました(私の場合ですが…笑)
次回持ち越しになるとその分遅れてしまうので、
「一刻も早く脱毛してキレイになりたい!」
という方は1回1回の毛の自己処理はキレイに細かく行うように気をつけましょう!
3 濡れタオルで脇を拭き取る
スタッフが脱毛部位(脇)を濡れタオルで拭き取り清潔にします。
着替え場所によっては自由に使えるウェットティッシュなどが置かれているので、着替えた後に自分でサッと拭くこともできます。
脱毛当日は毛穴に何もない状態で行います。
クリームや制汗剤など何も肌につけてはいけないので何もつけていない状態で脱毛に入ります。
4 冷却ジェルを塗る
スタッフがワキに冷たいジェルを塗っていきます。
ミュゼの脱毛器は肌に直にあてるのではなく、冷たいジェルを塗った上から当てていきます。
このジェルが冷んやりくすぐったくて夏は気持ちいんですが、冬は寒いので「ヒエ!」ってなります(笑)
5 目隠しゴーグルをして脱毛器を当てる
ワキは目に近い部位なので、脱毛器を当てた時の強い光の刺激を受けないように目隠しゴーグルをします。
光はやはり強いのか目隠しをしてても眩しさを感じるぐらいです。
目隠しゴーグルをし、スライド式の脱毛器「ミュゼエクスプレス」を当てていきます。
私が脱毛を始めた2014年頃はまだ肌にピタッピタッと当てるタッチ式の脱毛器だったのですが、2015年ごろからスライド式の脱毛器に変わりました。
タッチ式からスライド式へ変わったことで脱毛時間が短縮されたので忙しい方にもありがたくなりました!
ワキは面積が狭いので3回ぐらい脱毛機をスライドさせる×両脇という流れで1、2分くらいで終わります。
あっという間です!
6 冷たいタオルで冷却ジェルを拭き取る
脱毛機をあてたら冷たいタオルではじめに塗ったジェルを拭き取ります。
これも夏はきもちいですが冬はヒヤっとします(笑)
7 冷却パッドを脇に挟んで冷やす
ワキに脱毛機を当てたら冷却パッドをワキに挟んで数分(2-3分くらい)クールダウンします。
バンザイ状態から保冷剤のような冷却ジェルを挟んで、腕を下ろししばらくじっとしています。
その間、スタッフは確認事項(脱毛をした日にやってはいけないこと、その他確認など)を説明し、一旦退室します。
8 保湿クリームを塗っておわり!
冷却が終わったらワキに保湿クリームをスタッフのお姉さんに塗ってもらいます。
これが気持ちいんですよね(笑)
これで脱毛は終わりなので、
あとは着替えて受付の部屋向かいます。
スタッフが忘れ物がないか確認して何もなければそのまま帰宅、
となります。
以前は次回の予約は帰り際の店頭で行っていたのですが、2015年冬頃からネットでの予約制となったので、店頭で予約を入れてから帰る必要がなくなりました。
なので脱毛が終わったらそのままさら~っと帰るという感じで終りです。
両ワキ脱毛にかかる施術時間
このワキ脱毛の一連の流れでどのくらいの時間がかかるの?ですが、店舗やスタッフの進行状況、肌や毛状態などにもよりますが、私の場合は毎回だいたい15分くらいで終わります。
脱毛って時間がかかるイメージだったのですが、部位によってはそんなことないんですよね。
ワキなんかは面積が少ないのでサクッと終わってしまいます。
私はワキの他にひざ下(両足)とVラインの計3カ所をセットで脱毛しているのでトータルで30-40分くらいで終わります。
脱毛器が変わる前は1時間くらいかかってたのですが、スライド脱毛器「ミュゼエクスプレス」が導入された&次回予約を店頭でしなくてよくなったことから20-30分の時間短縮になりましたね。
Q.やっぱり痛いの? A.痛いより熱さを感じる
私は脱毛に通う前は
「痛そう」「怖い」
という心配があって脱毛デビューするのを悩んでたのですが、3年脱毛に通ってみて「痛い」と感じたことはほぼありません。
脱毛って思ったより痛くないんだなって思いました。
私のように毛質が太くて硬いいわゆる『剛毛』の人はたまにブチっと痛みを感じる時もありますが、毛がなくなればなくなるほどこの感じもなくなります。
あとは部位によりますがミュゼのスタッフいわく、
骨に近い部分(ひざ、くるぶし等)は皮膚が薄いのでチクっと感じやすいとのこと。
個人的に私は痛みよりも熱さの方が感じやすいです。
スライド式の脱毛器に変わってからタッチ式より肌に触れている時間が長いので、ぬるいさというか熱を感じやすくなって毎回スタッフのお姉さんに温度調整をしてもらってます(笑)
なんかこう、ぬるいというか徐々に熱くなっているような言葉にならないあの感じ!(笑)
私はひざ下も脱毛しているのですが、確かにひざとくるぶしの骨に近い部分は痛みも熱もちょっと感じやすいかな~と思いました。
涙が出るほどの激痛ではないし、痛みや熱を感じればスタッフのお姉さんがすぐ調節してくれるのでその辺は安心ですよ。
以上、
「ミュゼでのワキ脱毛ってどんな感じにやるの?」体験レポでした!
ミュゼでこれから脱毛してみたい!という方の参考になればと思います!